本日より第4回JACTFLオンラインシンポジウム一般受付を開始しました。

【会員以外の皆さまへ】
JACTFLは、会員の皆さまの会費で運営されています。
一般会員は年会費3,000円、賛助会員は年会費10,000円です。
JACTFLの活動にご賛同いただける方は、この機会にぜひご入会ください。
https://www.jactfl.or.jp/?page_id=74


JACTFLでは、昨年ご好評をいただきましたオンラインシンポジウムを今年も開催いたします。
Zoomの仕様の関係で、人数制限がありますので、ぜひ早めに申し込みをしていただきますよう、お願いいたします。

【第4回JACTFLオンラインシンポジウム】
題名:コロナ禍で推進する高校・大学の国際化 -これからの国際交流のあり方を考える-
開催日時:2021年9月12日(日)14時00分~17時00分
申込:参加希望の方は以下からお申し込みください(要申込 先着300名)
https://bit.ly/3C8TyOy
申込締切:9月10日(金)
会費:無料

主催:一般社団法人 日本外国語教育推進機構(JACTFL)
後援:一般社団法人 大学行政管理学会(JUAM)

■シンポジウム趣旨説明:
コロナ禍でストップした高校・大学の国際交流が、この間の様々な取り組みを経てどのように変化し、また現在どのような展望が見えはじめているのか?
各校の担当者の報告から共に未来を考える。

■プログラム(予定)
14:00~ ◆第1部◆
① 「コロナ禍後のグローバル教育を考える」
近藤 祐一(立命館アジア太平洋大学 教授)

② 「コロナ禍における日本の大学の国際交流活動の現状(仮称)」
・「大学の国際交流推進に向けた大学行政管理学会の活動と大学職員としての実践(仮称)」
宮澤 文玄(学習院大学 学長室 部長)
・「中堅私大の国際交流活動の現状と今後の展開(仮称)」
松尾 隆(成蹊学園国際教育センター 国際課長 兼 成蹊大学学長室総合企画課担当課長)
・「大規模次第の国際交流活動の現状と今後の展開(仮称)」
赤松 茂利(早稲田大学国際部国際課)
沼波 永(同留学センター)

15:30~ ◆第2部◆
① 「高校の現況と展望」
・「(題名未定)」立命館慶祥高校
・「(題名未定)」関東国際高校

② 「大学の現況と展望」
・「アフターコロナを見据えた国際交流と留学」
中村 文武(桜美林大学 国際担当課長)
・「必修派遣留学の課題と展望 -韓国留学を中心に-(仮称)」
酒匂 康裕(近畿大学 国際学部 准教授)
・「コロナ禍でも継続する海外研修の取り組み~留学と海外就業体験~」
三好 出(亜細亜大学 都市創造学部)

17:00~ ◆閉会◆