JACTFL会員の皆さまへ
毎年刊行しておりますJACTFL研究会誌『複言語・多言語教育研究』ですが、お蔭様で無事第4号が刊行されました。
内容も一段と充実し、編集体制も整ってきました。
これまでは執筆者については、すべて編集委員会による依頼の形を取ってきました。
第5号からは、執筆者の一部については(論考あるいは報告3本程度)、会員の皆さまに公募の形で広げることを計画しております。
投稿による論考あるいは報告は、編集委員会内部で査読体制を確立し、その審査を経て、執筆者を決めるという手続きになる見込みです。
詳細につきましては、これから理事会および編集委員会等で審議し、2017年のできる限り早い時期に確定したいと考えています。
JACTFLの『複言語・多言語教育研究』が将来的に国内外で認知され、高く評価され、そして広く愛されるような研究会誌を目指していく所存です。
今後も引き続き、会員の皆さまのご協力とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
『複言語・多言語教育研究』第4号編集委員会