2022年5月26日(木)、シンポジウム「翻 訳(ひるがえって やくす)英語圏文学とロシア文学の翻訳者が語る」を開催します。

翻訳がもつ無限の可能性…外国語の作品を日本語で読む楽しみ…私がこのように訳した理由…翻訳文化とグローバルな意思疎通…など、いま世界が問われている根本的な問題を、翻訳という切り口で読み解くシンポジウム・座談会

https://www.tdupress.jp/files/pdf/20220526_pdf001.pdf

イベント概要

タイトル シンポジウム「翻 訳(ひるがえって やくす)英語圏文学とロシア文学の翻訳者が語る」
開催 共催:大学出版部協会・名古屋外国語大学出版会・名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター
対象 本学学生、本学教職員、大学出版部協会関係者、一般(※一般参加者はオンラインのみの募集となります)
日時 令和4年5月26日(木)15時~16時40分
会場 名古屋外国語大学名駅サテライトキャンパス
(BIZrium名古屋6階、イオンモール Nagoya Noritake Garden 併設) 
多目的ラボ
アクセスマップはこちら
講師 金原 瑞人
亀山 郁夫
その他 参加無料、要申込
問い合わせ 平日10:00~16:00
名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター
Tel :0561-75-2164(直通)
E-mail: wlac_gg★nufs.ac.jp (★を@に変えて送信してください)

申し込み方法

準備の都合がありますので、事前のお申し込みをお願いいたします。
申し込みフォームに必要事項を入力、送信してください。


申込締切:5月20日(金)17:00
※応募者多数の場合は先着順とさせていただきます。
※定員になりましたら締切日前でも募集締切とさせていただきます。
2022.05.26 シンポジウム「翻 訳(ひるがえって やくす)」参加申し込みフォーム

講演者プロフィール

金原 瑞人(かねはら みずひと)

法政大学教授・翻訳家。訳書に『さよならを待つふたりのために』『月と六ペンス』など、エッセイ集に『サリンジャーにマティーニを教わった』など、日本の古典の翻案に『雨月物語』など。ブックガイドに『10代のためのYAブックガイド150!』など。

亀山 郁夫(かめやま いくお)

名古屋外国語大学長。2021年から世田谷文学館館長。ロシア文学・文化論。主著『磔のロシア―スターリンと芸術家たち』『謎解き『悪霊』』『新カラマーゾフの兄弟』など。ドストエフスキーの翻訳『カラマーゾフの兄弟』『悪霊』『未成年 』(刊行中)ほか。

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