“Global Insights on Language Learning”
科研費公開国際講演会

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日程
2023年11月11日(土)

時間
14:00~16:30

講演内容
講演① 
14:00~15:15
Early foreign language learning: Insights from Europe 
(ヨーロッパの研究事例から分かる早期外国語教育の有効性)
講演者: アニック・デハゥワー 先生
エアフルト大学名誉教授、Harmonious Bilingualism Network (HaBilNet) 代表、国際子ども言語学会(IASCL)会長

プロフィル:
ブリュッセル自由大学卒業後、アントワープ大学にて修士号(英語学)、ブリュッセル自由大学にて博士号(言語学)を取得。アントワープ大学コミュニケーション科学部准教授、エアフルト大学言語学部教授を経て、現在同大学名誉教授ならびにThe Harmonious Bilingualism Network (HaBilNet) 代表。現在、International Association for the Study of Child Language (IASCL)の会長にも努めている。ご専門はバイリンガル、モノリンガルの言語習得、接触言語学、言語選択、家族内言語政策、継承語維持等。著書に Bilingual Development in Childhood 2021 (Cambridge University Press), Bilingual First Language Acquisition 2008 (Multilingual Matters), The Acquisition of Two Languages from Birth: A Case Study 1990 (Cambridge University Press), Cambridge Handbook of Bilingualism 2018 (L. Ortega 共編) 等がある。

講演② 
15:30~16:30
Successful trilingualism across the lifespan: Insights from a worldwide survey
(国際調査から分かる生涯にわたるマルチリンガリズム成功例)
講演者:クェイ スザンヌ 先生 
国際基督教大学教授

プロフィル:
ブリティッシュコロンビア大学卒業後、ケンブリッジ大学にて修士号と博士号を取得。ご専門はバイリンガル、トライリンガルの言語習得、ろうのマルチリンガリズム、トランスランゲージング、言語教育等。著書に Bilingual Acquisition: Theoretical Implications of a Case Study 2000 (M. Deuchar 共著、Oxford University Press), Multidisciplinary Perspectives on Multilingualism: The Fundamentals 2019 (S. Montanari 共編、De Gruyter) 等がある。

場所
神奈川大学大学 みなとみらいキャンパス4007教室 (対面のみ)

アクセス▶新高島(徒歩約4分)みなとみらい駅(徒歩約6分)、横浜駅(徒歩約11分)

参加費
無料 (定員180名)

使用言語
英語

お申込み
11月8日(水)まで下記URLよりお申し込み下さい
https://forms.gle/sTC4e3rvQejrh5j29

主催
科学研究費補助金 基盤研究(C)

Japanese parents’ beliefs about children’s early English education 21K00797

(研究代表者 : 中村ジェニス)

お問合せ
ft102122sw[@]kanagawa-u.ac.jp([ ] を除いたものがアドレスです)。