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科学研究費助成事業 20K03090「«地域への目覚め»を介した日本型複言語・複文化教育モデルと複文化教育交流実験検証」(研究代表:熊野真規子)の一環として公開シンポジウムを開催します。
本研究課題を含むプロジェクトの10年を振り返り、これからの「学び」の可能性を探ります。
交流実験参加経験のある学生(弘前大学、慶應義塾大学、近畿大学、神戸大)・OBも会場参加します。
キーワードを参考に、関心のある方はどなたでもご参加ください。
参加費無料、事前申し込み不要です。
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◇タイトル:地域へのめざめ 「弘前×フランス」で育む複言語・複文化
◇日時:2024年11月22日(金) 18:00-20:00
◇場所:弘前市民文化交流館ホール(*ヒロロ4階)*JR弘前駅から徒歩5分ほどのショッピングモール&公共施設
主催:科研20K03090シンポジウム開催実行委員会
後援:弘前大学人文社会科学部地域未来創生センター
◇プログラム
コーディネーター:高橋梓(近畿大学法学部)
1.プレ講義:「弘前×フランス」プロジェクトの歴史
2.研究者たちの視点で振り返るプロジェクト(サブ登壇者から代表者への質問)
登壇者:熊野真規子(弘前大学人文社会科学部客員研究員)、國枝孝弘(慶應義塾大学総合政策学部)、松井真之介(宮崎大学国際連携機構)、安藤博文(静岡大学人文社会科学部)、MOUTON Ghislain(同志社大学グローバル・コミュニケ―ション学部)
3.ラウンドテーブル(全体討論)
4.総括
◇キーワード:学習ツーリズム、大学の外、複言語・複文化教育(地域文化・地域言語)、フィールドワーク、新しい教養教育(リベラルアーツ)、グローカル
◇問い合わせ
弘前大学人文社会科学部 客員研究員
熊野真規子
kumano@hirosaki-u.ac.jp