①日時:2013年7月13日(土) 13:50-17:30
『外国語と日本語との対照言語学的研究』第10回研究会

『外国語と日本語との対照言語学的研究』第10回研究会を開催します。

年3回、定期的に開催してきた当研究会では、10回目を迎える今回、東京大学名誉教授・昭和女子大学特任教授である池上嘉彦先生をお迎えし、会場も通常よりも大勢の方にご参加いただけるよう
本学の「留学生日本語教育センターさくらホール」にて開催いたします。
ぜひ、ご参加ください。

国際日本研究センター 対照日本語部門主催
『外国語と日本語との対照言語学的研究』第10回研究会

14:00~14:50 発表 
「スラヴ世界の偽書―チェコとロシアを中心に―」
金指 久美子氏(本学准教授)

15:00~15:50 発表 
「留学生による日本語作文入力過程データベースは文法研究につかえるか 」
土屋 順一氏(本学准教授)

16:00~17:20  講演 
「 <事態把握>(construal)の相対性
 ―言語の構造の比較・対照から言語の話者の<好まれる言い回し>
 (fashions of speaking)の比較・対照へ」
池上嘉彦(東京大学名誉教授)

<一般公開・参加費無料>
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②科研  e-Japan ology 講演会のお知らせ

2010年12月11日「e-Japanologyの構築に向けて」、2011年11月4日e-Japanology 「文化商品の海外展開について――アニメ商品を題材に」 と当センターで開催いたしましたが、これに関連して当センター兼任教員の佐野洋を代表とする科研「e-Japanologyの基盤整備に関する基礎研究」にて下記のように明日、講演会を行います。

東京外国語大学e-Japanology 講演会
「海外の〈日本リテラシー〉とデジタル・コラボレーションの未来」

講師:江上敏哲氏(国際日本文化研究センター資料課)
   デモシステムの紹介・辻澤隆彦(東京農工大学教授)

2013年7月11日(木) 18時~20時 
東京外国語大学・本部事務棟・中会議室
〔事前申し込み不要〕
お気軽にご参加ください。(連絡担当者・友常)

この講演会では、ライブラリアンの立場から、海外の日本資料図書館やデジタル情報環境の調査・研究に携わってきた江上敏哲さんをお招きして、海外における〈日本リテラシー〉の現在と、日本にかかわる今後の研究環境の展望についてお話しいただきます。
東京農工大・辻澤隆彦さんから、e-resource検索のためのデモシステムについても、ご紹介いただきます。
ライブラリアン・日本研究者・学生だけでなく、出版や情報コンテンツに関心のある多くのみなさんのご参加をお待ちしております。

<江上敏哲氏[Egami Toshinori]プロフィール>
京都大学文学研究科修士課程修了。京都大学(工学研究科・附属図書館・情報学研究科)、Harvard-Yenching Library(在外研究)を経て、2008年より国際日本文化研究センター資料課勤務。また、玉川大学、立命館大学、同志社大学にて非常勤講師を務める。
著書に『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』(笠間書院2012年)他。

*科研「e-Japanologyの基盤整備に関する基礎研究」(代表・佐野洋・本学教授)では、情報技術とグローバル化に対応した日本研究・教育の発信、グローバルな学術発展のために、クラウド技術を活用した情報基盤の条件について研究しています。また、研究資源の活用と海外の日本学・日本研究に関心のある人びとを支援する教育機能の整備も考えています。

〔連絡先〕佐野研究室 email: sano@tufs.ac.jp