国際シンポジウム
「英語による大学教育は可能性;ヨーロッパの経験と日本の試み」
京都大学では英語による教育の推進が課題となっているが,これについてヨーロッパでの実践やその課題を参照し,よりよい実施方策を省察する。
日時:2014年4月18日(金)16時~18時
場所:京都大学百周年記念ホール
主催:京都大学国際高等教育院
講師:
ピエール・マルチネス(京都大学客員教授,パリ第8大学名誉教授:言語教育学)「フランスの大学における英語による大学教育研究」
ジャン=マルク・デュファイス(リエージュ大学教授:言語教育学)「危機にある批判的思考:言説、思考、大学世界の均質化と英語化における課題とリスク」
武藤 誠(京都大学)「英語による大学教育;京都大学での取り組み」
司会:多賀 茂(国際高等教育院)
参加無料(通訳機器の関係から参加希望者は次のアドレスsympo20140418アットマークgmail.comにお申し込み下さい。懇親会ご参加希望の方はその旨をお知らせ下さい)
懇親会(3500円)