延べ200名の方にご参加頂き、ありがとうございました。
第1回JACTFLオンラインシンポジウム
コロナに負けない多言語教育
~小・中・高・大の現場からの経過報告~
開催日時:2020年7月5日(日)16時00分~
費用:無料
参加希望の方はこちら(要申込 先着300名)
当日でもご参加いただけますので、申込をどうぞ。
主催:一般社団法人 日本外国語教育推進機構(JACTFL)
シンポジウム趣旨説明
JACTFLでは、Zoomでのオンラインシンポジウムを開催します。
コロナ禍であらゆる活動が停止、停滞している中、情報共有が出来ず、発信されていない一つが多言語・複言語の情報です。教育全体が多大な影響を受けている中、多言語・複言語の授業はオンラインにどのように対応しているのでしょう?どのような支障があり、どのような対応をしているのでしょう?さらに、海外では?
今回は日本の小中高大のみならず、海外からも発信してもらい、情報共有したいと思います。
新しい世界での多言語・複言語教育を、参加者のみなさんと共に目指していきたいと思います。
プログラム
- 16:00~ ◆開会・趣旨説明◆
山崎 吉朗(JACTFL理事長)
- 16:15~ ◆実践報告(大学)◆
「ドイツ語オンライン授業 -大学教員の悪戦苦闘-」
資料
神谷 善弘(大阪学院大学)
- 16:30~ ◆実践報告(小学校)◆
「スペイン姉妹校へ激励の手紙の送付 -小学校レベルのICT教育-」資料
茂木 俊浩(光塩女子学院初等科)
- 16:45~ ◆実践報告(中学校)◆
「フランス語のオンライン講義の試み」資料
櫻木 千尋(カリタス女子中学高等学校)
- 17:00~ ◆実践報告(大学)◆
「初修外国語のオンライン教育の現場から -筑波大学のロシア語教育で見えてきた課題-」資料
臼山 利信、加藤 百合、笹山 啓、梶山 祐治、山本祐規子(筑波大学)
- 17:15~ ◆国外の現状報告◆
「フランスからの報告」資料
後藤 由美(セルジーポントワーズ大学)
- 17:30~ ◆実践報告(高等学校)◆
「外国語科学習指導要領を高校2外的に読み見直してみた -コロナ禍と文科省事業中止のなかで-」資料
山下 誠(神奈川県立大師高等学校)
- 17:45~ ◆実践報告(高等学校)◆
「奈良県立国際高校の発足とオンライン講義」資料
各務 奈緒子(奈良県立国際高等学校他)
- 18:00~ ◆実践報告(高等学校)◆
「コロナ禍における海外のオンライン授業 -韓国の高校・大学の事例から-」資料
黒澤 眞爾(関東国際高等学校)
- 18:15~ ◆閉会・挨拶◆
山崎 吉朗(JACTFL理事長)
参加希望の方はこちら(要申込 先着300名)